graph TD
プロジェクト[プロジェクト全体の管理]
プロジェクト --> 計画[プロジェクトの計画段階]
プロジェクト --> 開発[ソフトウェア開発フェーズ]
プロジェクト --> テスト[ソフトウェアのテストフェーズ]
プロジェクト --> デプロイ[製品のデプロイメントフェーズ]
計画 --> 予算[必要な費用の計画]
計画 --> スケジュール[プロジェクトのタイムライン]
開発 --> アプリ開発[アプリケーションのコーディング]
開発 --> データベース設計[データベースの設計]
テスト --> 単体テスト[個々のコンポーネントのテスト]
テスト --> 結合テスト[異なる部分の統合テスト]
デプロイ --> 本番環境[最終製品のデプロイ]
デプロイ --> ステージング環境[事前デプロイのテスト環境]
graph LR
プロジェクト[プロジェクト全体の管理<br>全フェーズの調整]
プロジェクト --> 計画[プロジェクトの<br>計画段階]
プロジェクト --> 開発[ソフトウェア開発<br>フェーズ]
プロジェクト --> テスト[ソフトウェアの<br>テストフェーズ]
プロジェクト --> デプロイ[製品の<br>デプロイメントフェーズ]
計画 --> 予算[必要な費用の<br>計画]
計画 --> スケジュール[プロジェクトの<br>タイムライン]
開発 --> アプリ開発[アプリケーションの<br>コーディング]
開発 --> データベース設計[データベースの<br>設計]
テスト --> 単体テスト[個々のコンポーネントの<br>テスト]
テスト --> 結合テスト[異なる部分の<br>統合テスト]
デプロイ --> 本番環境[最終製品の<br>デプロイ]
デプロイ --> ステージング環境[事前デプロイの<br>テスト環境]
classDiagram
プロジェクト -- 計画 : 包含
プロジェクト -- 開発 : 包含
プロジェクト -- テスト : 包含
プロジェクト -- デプロイ : 包含
class プロジェクト {
+プロジェクト管理()
}
class 計画 {
+予算計画()
+スケジュール設定()
}
class 開発 {
+アプリ開発()
+データベース設計()
}
class テスト {
+単体テスト()
+結合テスト()
}
class デプロイ {
+本番環境デプロイ()
+ステージング環境設定()
}
erDiagram
プロジェクト {
string 名称
date 開始日
}
計画 {
string 予算
date スケジュール
}
開発 {
string アプリ開発
string データベース設計
}
プロジェクト ||--o{ 計画 : 計画を持つ
プロジェクト ||--o{ 開発 : 開発を持つ
マーメイド(Mermaid)では、フローチャート以外にもサブグラフのようにグループ化を活用できる図があります。グループ化によって、複雑な要素を視覚的に整理しやすくなるため、特定の要素をまとめて表示したり、階層的な構造を表現するのに便利です。
以下は、マーメイドでサブグラフやグループ化が可能な図の一覧です。
サブグラフを使用してフロー内でグループ化が可能です。複数のプロセスやステップをグループ化して整理することができます。
構文: flowchart
例:
flowchart TB
subgraph グループ1
A --> B
end
subgraph グループ2
C --> D
end
B --> C
シーケンス図では、グループ化の代わりに「ループ」や「オプション」、「並列」などのブロックを使って、プロセスの一部をまとめて表現することができます。
構文: sequenceDiagram
グループ化構文: alt
, opt
, par
, loop
例:
sequenceDiagram
participant Alice
participant Bob
Alice->>Bob: メッセージ
alt 条件が真の場合
Bob->>Alice: メッセージを返す
end
ガントチャートでは、フェーズやタスクのグループ化を行うことができます。フェーズによってタスクを階層的に整理することが可能です。
構文: gantt
グループ化: フェーズ(section
)でタスクをグループ化
例:
gantt
title プロジェクトタイムライン
section 設計フェーズ
仕様策定: done, des1, 2023-10-01, 10d
デザイン: des2, after des1, 5d
section 実装フェーズ
実装開始: dev1, 2023-10-15, 15d